謎解き問題がたくさん掲載されている投稿サイト一覧

リアル脱出ゲームに挑戦する前の練習や単に謎を解きたい時など、とにかく謎解き問題をたくさん解きたい瞬間は存在すると思います。

その中でも一枚謎と呼ばれる画像一枚で完結する形式の謎解きは、小学生でもひらめきで解けるものも多く、気軽に挑戦できることからテレビなどでも非常に多く出題されています。

この記事では、一枚謎投稿サイトをメインに、多くの謎を解くことができるサイトを紹介していきます。

ALQRT

『ALQRT』は「謎解き制作者を応援するために生まれた一枚謎SNS」として、2022年12月からサービスを開始しました。

執筆時現在(2023/03/30)では、投稿できるユーザーが制限されています。

投稿したい方は投稿者権限を現会員の人から紹介してもらう必要があります。

解く分にはまったく問題ありません。

ALQRT

ざつなぞ

『ざつなぞ』はアミオPさんが2022年1月から運営してる一枚謎の投稿サイトです。

「一枚謎の不法投棄所」を名乗っている通り、投稿されている謎の難易度やデザインにも幅があり、このページで紹介している中では最も『謎の一枚^※1』に雰囲気が近いサイトかなと思います。

執筆時現在(2023/03/30)での投稿数は132題です。

ざつなぞ

謎ログ

『謎ログ』は、謎解き系イベント・コンテンツのレビューをメインとしたサイトですが、ユーザーが謎を投稿できる機能もあります。

執筆時現在(2023/03/30)での一枚謎の投稿数は45題です。

謎ログ - 一枚謎の一覧

謎すた！

『謎すた！』も『謎ログ』と同じく謎解き全体のポータルサイトとして作られましたが、こちらにも一枚謎の投稿機能があります。

アカウント登録にはtwitterではなくLINE連携が必要です。

定期的に一枚謎出題コンテストを行っているため投稿に興味のある方は応募してみると良いかもしれません。

謎すた！

ぐずりありどる

『ぐずりありどる』は投稿サイトではありませんが、一枚謎が多く掲載されています。

謎解き作家Vtuberであるぐずりあさんがtwitter等で定期的に出題している一枚謎をまとめているサイトです。

問題数も執筆時現在(2023/03/30)で300問と非常に多く、ヒント・解答を制限なく確認できることも踏まえ紹介させて頂きました。

ぐずりありどる

みんなの謎解き

また、webサイトではないですが『みんなの謎解き』という一枚謎の投稿アプリも存在します。

公式が10万問掲載を謳っているだけあり、問題数は多いです。

投稿用の機能も豊富でスマホアプリ内では現状これ一強のイメージがあります。

みんなの謎解き(iOS) みんなの謎解き(Android)

NazoGram

また、こちらも一枚謎の投稿サイトではないですが、NazoGramというweb謎の投稿サイトも存在します。

投稿できるweb謎の形式に制約があり、記事執筆時現在では下記形式のweb謎を投稿することができます。

• 重ね謎
• 鑑定謎

執筆時現在(2023/03/30)でのコンテンツの投稿数は60コンテンツです。

NazoGram

謎解き問題集 (アソビプラネット)

『謎解き問題集 (アソビプラネット)』は、2023/3/29にオープンしたばかりの謎解き問題集のサイトです。

執筆時現在(2023/03/30)での謎の投稿数は20題ですが、謎解きイベント制作会社である株式会社IKUSAが運営しています。

こちらも投稿サイトではありませんが、企業が運営しており謎のクオリティや今後の問題数の増加に期待ということで掲載しました。

謎解き問題集 (アソビプラネット)

まとめ

2020年前半までは『謎の一枚^※1』と『NAZOPLA^※2』という2大サイトが存在したのですが、どちらも現在サービス提供を停止しています。

その後に同様のサービスサイトを色々な人/団体/企業が立ち上げたため、謎の投稿が分散してしまい、謎制作者にとっても解答者にとっても正直あまり嬉しくない状況になっています。

『ALQRT』が生まれ、執筆時時点では制作者招待制ということもありデザイン的に良さそうな謎が並んでいますが、このような投稿系サイトは結局のところ投稿数が命になります。

その面で言うと『謎すた！』はお金を掛けて集めていますが、一体どこが投稿数が伸びていくでしょう…？

謎の投稿系サイトは一枚謎のデータベース・歴史的な側面も持っているため、このようなサービスが長く続いてくれることを願っています。

(自分でも自作の一枚謎のまとめページを作りたいなぁとは思っています。)