4列RENの繋げ方のコツ(tips for combo 4-wide)
更新
ツイートここでは、4列RENの繋げ方のコツについて紹介していきます。
動画版解説
※投稿主であるI凜さんに許可を得た上で動画を掲載しています。
参考にさせて頂いた解説動画です。
動画の方が理解しやすい方はこちらをご覧下さい。
繋がりやすい形
4列RENの際にはタネ3と言って、開けている4列の中に3つミノがある状態を維持するとRENが続きやすいです。
その中でも以上の形は比較的RENが繋がりやすい形で、2手以内でこの6つの種の形を行き来できるミノを図示すると下図のようになるくらい繋がりやすいです。
上図に描いてあるルート以外ももちろん存在しますし、この図を覚えたりする必要は全くないですが、何も分からない人はなるべく上の形のどれかに定期的になるように意識すると良いでしょう。
意識して消化したいミノ
・・はRENの繋ぎ方の種類が少ないため、なるべく消化できるときに消化するようにしましょう。
覚えておくと良い繋げ方
覚えておくと良い繋げ方について紹介します。
SZ縦置き
左下図のようなタネの形になった場合、以下のように繋げることで、比較的繋げにくい・をまとめて消費することができます。(反転可)
I縦置き
左下図のようなタネの形でネクストが→()→()のようだった場合、以下のようにを立てることで、・の両方に対応するができます。(反転可)
立てる時と立てない時をもっと先を見て判別できるとより良いですが、パッと判別できない場合には、を立てるという選択肢を思い出してみると良いかもしれません。
空中SZ置き
左下図のようなタネの形になった場合、以下のように繋げることができます。
使用頻度は低いですが、知識として覚えておくと良いでしょう。(反転可)
空中T上置き
左下図のようなタネの形から→と来ている場合、一見繋がらないように見えますが、を上向きに置くことで繋ぐことができます。
こちらも使用頻度は低いですが、知識として覚えておくと良いでしょう。(反転可)
RENとBack-to-back
RENの最中でも、以下のようにT-spin miniを2回打つことでBack-to-backを乗せることができます。
ただし、汎用性の高いを2つ消費するので、無理に打つくらいであればRENを続けるのに注力したほうが良いでしょう。
練習用ゲーム・関連ページ
4列RENを繋ぐ練習ができるゲームを作ったので、練習したい方は是非どうぞ!
無限4列RENゲームまた、中開け4列RENの開幕テンプレについては以下のリンクからどうぞ!
開幕中開け4列REN関連ページ
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