Mr. T-Spin's STD
更新
ツイートここでは、Mr. T-Spin's STDという、TSS→TST→TSDを打つことができる開幕テンプレについて紹介していきます。
基本系と特徴
基本形
Mr. T-Spin's STDは開幕%O%S%Zで打つことができるテンプレの1つです。
また、初巡でTSSを打てるため、相手の開幕パフェを阻止することができます。
また、その後back-to-backを維持したままTSTとTSDを打つことができます。
もしくは、3巡目のTSDをTSSにすることによって、その後DT砲を打つことができる派生があります(のそみ砲)
メリット・デメリット
メリット
- 初巡でTSSを打てるため開幕パフェを阻止できる。
- 組み方に比較的困る%O%S%Zに対応している。
デメリット
組み方とミノ順
1巡目とミノ順
1巡目の組み方は上図の通りで、%O%S%Zが早い時に組むと良いでしょう。
左のパターンがホールド無しで組める条件は以下の通りです。
- %O>%I
- %S>%J
%J%Lのどちらが早いかによって左右を決めると良いでしょう。(ここでは、以下左のパターンで説明していきますが、右下にある反転ボタンを押すことで左右反転の図を見ることができます。)
組み上がったら、TSSで%Tを入れます。
2巡目
2巡目は左側の%O%S%Zをミノ順に合わせて4パターンから選ぶことで100%下図のように組めます。
組み上がったら、TSTでを打ちます。
左側はミノ順に合わせて以下の4パターンから選んでください。
3巡目
3巡目はピンクマスを適当に埋めてTSDを打ちます。
のそみ砲派生
3巡目に%Tが早い場合に移行しやすい派生としてのそみ砲があります。
のそみ砲は、TSS→TSTの後の3巡目に打つTSDをTSSとすることで、その後にDT砲を組み、続けてTSD→TSTまでを確定させることができる派生です。
通常TSDとするところをTSSにして、その後上図の形に組むことによってDT砲の形を組むことができます。
その後、下図のように屋根をつけることによってDT砲を打つことができます。
3巡目の%Tが遅い場合にも、%Sをホールドしておくことができれば後から%Tを入れることができます。
関連ページ
参考ページ
この記事を作成するにあたって参考にさせていただいたページです。
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